当部会は、昭和35年協会設立と同時に「謄写機部会」として発足しました。
その後、製品の「一体型謄写機」への進化に伴い、平成3年12月に製品名称を「デジタル印刷機」と改称し、
部会名称も「デジタル印刷機部会」に改め現在に至っています。
現会員は、3社が部会構成会社として参加し活動を行っています。
デジタル印刷機は、大量印刷時の圧倒的な低ランニングコスト、耐久性、アプライアンス化、PC 接続による
オンデマンド・ネットワーク化、更には、オンラインソータによるシステム化等、お客様の総コスト削減要求など
に応え得る情報機器として期待されております。
また、昨今の電力不足に対しては、消費電力が少なく多量印刷が出来ることが改めて注目されています。
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